イベント情報

 
『だけど、うまい!!。。。12月18日(火)付』
【明日】
≪1号&2号認定≫
◆お弁当の日
◆第10回くるみちゃんクラブ(就園前体験保育)

【現在、園内で流行っている病気(17:10現在)】
≪1号&2号認定≫
◆発熱(2名)
◆鼻水(2名)
◆溶連菌(2名)
◆体調不良(2名)


15日(土)は、くるみっこが誰一人休むことなく、『くるみの森の発表会』に参加し、温かい空間の中で、貴重な体験をすることが出来ました。

まず初めに、子どもたちがベストな状態でステージに立てるよう、ご支援を頂いた係りの保護者の皆様に、改めて深く感謝申し上げます。


さて、ステージ上の子どもたちの姿に、参加して頂いた皆様は、どのような気持ちが込み上げてきたでしょうか。
これまでの学びや、現在の心と身体の成長段階も踏まえ・・・
「自分らしさ」を表現すると共に、「(緊張感も含め)とても良い表情」が、たくさん溢れていました。

そんな子どもたちの姿を・・・
祖父母の皆様が、「可愛いねぇ〜」・「あんなことも出来るだ」・「先生たちも、教えるの大変だったでしょう。ご苦労だったろうねぇ〜」・「元気をたくさんもえらる」等、温かい声が自然と聞こえてきました。

卒園児たちが、「あれ、〇〇だ!」・「懐かしいなぁ〜」・「頑張れぇ〜!」等、昔を懐かしむように、温かく見守っていました。

在園児弟妹も、くるみっこが現れると、ジッとその姿を眺めたり、自然と身体が前に乗り出したり、一緒に歌を歌ったり、踊ったりしていました。
中には、心地良かったのか、夢の世界に入っている子どもたちの姿もあり、微笑ましく思いました。

保護者の皆様も、子どもたちの活躍を逃すまいと、一生懸命写真やビデオに収めながら、我が子の頑張りや成長に、自然と笑顔が溢れていました。
また、子どもたちの純粋な姿に、自然と心が温まる・胸がいっぱいになる皆様も、多くいらっしゃったのではないでしょうか。。。


一方で、主役の子どもたちは・・・
発表会での貴重な体験を通して、新たな次のステップへ進んでいきます。
日々の練習も終了し、本日も園庭で、さらに元気に走り回ったり、大きな声で遊ぶくるみっこの姿がたくさんありました。

子どもたちの声を、少しまとめてみました。
◆満3歳児・・・
『(大好きな人たちが)写真撮ってた』
『(大好きな人たちが)見えなかった』
『(大好きな人たちが)近くにいて、嬉しかった』
『パパが、もう一回見たかったと言ってた』
『(大好きな人たちに)カッコ良かった・頑張った』と言われて、嬉しかった!!

◆3歳児・・・
『寂しかった(不安だった)』
『(発表している時に)ママに会いたかった』
『緊張した』
『ドキドキした』
『面白かった』
『ダンス楽しかった』
『上手に出来て、嬉しかった』
『(大好きな人が見てくれて)本当に嬉しかった!』
『(発表会の後に)プレゼント買ってもらった』
『まだやりたい!』
『またする!!』
『ママが良い顔して、◇◇ちゃんの踊りを見てた』

◆4歳児・・・
『ドキドキだった』
『緊張しちゃった』
『恥ずかしかった』
『何か面白かった』
『楽しかった!』
『(大好きな人たちや)赤ちゃんがいて、嬉しかった!』
『踊りが、メチャメチャ出来た!(頑張った)』

◆5歳児・・・
『緊張しました』
『ドキドキしちゃった』
『(走って)転びそうになった』
『間違えそうになったと思った』
『全然緊張しなかった』
『ワクワクした!』
『楽しかった』
『みんなでやって、メチャ楽しかった!』
『(大好きな人たちに)見られたり、みんなと出来て、嬉しかった!』
『難しいところもあったけど、頑張った』
『みんなで頑張った!!』


早速、クラスの発表をビデオで見返したクラスでは・・・
最初は静かに鑑賞しながら、『〇〇ちゃんだ!』等、互いの登場場面を話し合っていたそうですが・・・
音楽が鳴り出すと・・・
自然とみんなで踊り出したそうです。

他学年の発表会練習中に、頑張っている子どもたちの姿に、思わず涙がこぼれ落ちた先生の姿に気づき、そっと寄り添い、何も言わずに、抱きついてくる多くの子どもたちの存在もあったそうです。

『(担任やみんなの)先生も頑張った!』
『見ててくれて、園長先生も頑張りました!!』
温かい声掛けをしてくれる子どもたちもいました。

発表会の感想を聞いた後・・・
「楽しかった発表会を支えてくれた・これまで一生懸命いろいろと教えてくれた人って誰だろう?!」・「その人たちへ感謝の気持ちを伝えた?!」と尋ねると・・・
『△△先生!ありがとう!』
『あっ!まだ言ってない!ごめんなさい』
『教えてくれて、ありがとうございました!!』
という声も、たくさん聞こえてきました。

中には・・・
『□□ちゃん(仲の良いお友だち)が言ってくれた!教えてくれた』と、笑顔で伝えてくれました。
お友だちに支えてもらい、とても嬉しかったのでしょう。
お友だちがいたからこそ、頑張ることが出来たのでしょう。



いろいろな場面を思い出しますが・・・
いつも、まわりのお友だちの動きを確認しながら、踊っていたAくん。
緊張や不安な気持ちもあったのでしょう。
しかし、本番ではしっかりと前を向き、伸び伸びと踊っている姿がありました。
いつもと違う雰囲気に、思わず飲み込まれそうになってもおかしくない場面で、逆に大舞台の体験が、Aくんの潜在能力を引き出してくれた瞬間だったと思います。

また、ある場面では・・・
シンデレラ役のBちゃんは、緊張していたのでしょう。
ガラスの靴(片方)を脱ぎ忘れ、そのまま走り去っていきました。
さて、残った王子役のCくんと騎士役の3名のくるみっこ。
突然、いつもと違う状況となりました。
4名とも、互いの顔を見合ったり、次のセリフを言うお友だちも戸惑いを見せていました。
時間が経過します。
会場のお客さんも、何か起こったことを少しずつ感じ取り始めます。

『この場面を、どのように乗り越えるのだろうか』と、固唾をのんで見ていました。
お客さんが、声掛けするのか。
先生たちが気づき、サポートするのか。

次の瞬間・・・
園児同士で、アイコンタクトを取ったり、指をさして、次のセリフのお友だちに伝えたり等、状況を何とか飲み込みながら、互いに出来ることを判断し、行動しようとしていました。

ガラスの靴が無い中で、意を決し、セリフを言い始めました。
安堵したように、他のお友だちも演技とセリフを続けていきました。

次の日、この場面を憶えていたくるみっこの一人が・・・
『ちょっと失敗した』
『だけど、(お友だちは頑張った!)うまい!!』と、笑顔で伝えてくれました。

何だか、嬉しいですね。。。


人生においても、思わぬ出来事があると思います。
自分の想像している以上のことが、突然起こります。
そんな時、まわりの状況に自ら気づき、考え、判断し、時にまわりへ協力を求めたり、まわりから温かい手を差し伸べられたり等、人間力が試されることが多々あると思います。

この場面では、そんな人間力・生きる力の土台を培い・試される瞬間でもあったような気がしています。
これまでの自身の学びや互いの人間関係があったからこそ、「自分の力で」・「自分たちの力で」、乗り越えられた瞬間だったと思います。

ちょっとした出来事のようですが・・・
子どもたちにとって、とても貴重な体験であり、本人たちが気づかない中での、大きな学びだったと思います。

子ども自身が・・・
子ども同士が・・・
子どもの世界の中で・・・
そんな(小さな)壁を乗り越えことに、とても大きな喜びが湧いてくると共に・・・
そんな子どもたちの瞬間を支えられることが、私たちの喜びでもあります。。。


5歳児のDくんが・・・
『100%楽しかった!!』と、伝えてくれる場面がありました。

その瞬間、クラスのくるみっこ全員が、笑顔になり、大きな笑い声で保育室がいっぱいになりました。


これからも、まわりの人たちに感謝しながら・・・

自身で挑戦したり・・・

みんなで壁を乗り越えたりしながら・・・

笑顔いっぱい・元気いっぱいで・・・

「残りのくるみっこ生活を楽しんでほしい!」と・・・

たくさんの笑顔と笑い声が響き合う中で、とても強く感じる瞬間でもありました。。。


くるみっこをそっと見守り、たくさんの温かいご声援や拍手等を、最後まで届けて頂いた全ての皆様に、深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。。。

『同じ方向へ。。。12月14日(金)付』
【明日】
≪1号&2号認定≫
◆くるみの森の発表会


いよいよ発表会が、明日となりました。

今、くるみっこは、どんな気持ちで過ごしているのでしょうか。。。
ドキドキ・ワクワクが止まらないでしょうか。。。


そんな子どもたちの最高の空間作りに向けて・・・
現在、先生たちが、個人やグループで、最後の準備に心を配っています。

子どもたちも、ドキドキ・ワクワクしていると思いますが・・・
先生たちも、同じ気持ちではないでしょうか。。。

「子どもたちのこれまでの頑張りを、最後までしっかりと応援したい☆彡」
「子どもたちが安心して、自分らしさを表現出来る環境を整えてあげたい☆彡」

「これで、大丈夫だろうか?」
「こうした方が、もっと良いかもしれない・・・」

いろいろな気持ちが錯綜する中で・・・
子どもたち同様に、最後までベストを尽くしている姿があります。


明日は、くるみっこも、先生たちも、保護者の皆様も含め・・・
『みんなの想いが同じ方向』に向き・・・
お互いにとって、温かい空間・豊かな時間となったら・・・
とても素敵なことだと思います。


そんな頑張っている・温かい心を持った人たちを・・・

クリスマスにやって来るあの人も・・・

きっと、どこか遠くから・・・

見守り、応援していてくれると信じています。。。

『ぎこちなくとも。。。12月13日(木)付』
【現在、園内で流行っている病気(15:10現在)】
≪1号&2号認定≫
◆発熱(2名)
◆溶連菌(1名)
◆体調不良(1名)
≪3号認定≫
◆下痢(1名)


12月に入り、朝夕の寒さが身に染みる季節となりました。
園庭の木々も、大部分の葉が落ち、園児の元気に走り回る姿や声が無くなると、何だか寂しさも感じる雰囲気となります。

『僕、寝るの好き!だって、宇宙に行く時間(夢の世界?!)だから!!』
『もったいないばあさん(絵本の主人公)が来ないように、ご飯を食べる(食べています)』
『あ〜寒い。鼻水が、全部横になる〜ぅ!』
『寒い時は、僕走る!!』
『雪が降ったら、かき氷にして食べたい!』
『フワフワ(ダウン)だから、大丈夫(寒くない)!』
『🎅さんは、どこに住んでるのだろう?』
『女の人の🎅さんも、いるかもしれない』
『クリスマス早く来ないかなぁ〜。けど、鹿(トナカイ?)が家に入ってきたら、どうしよう?!』
『プレゼント♪プレゼント♪クリスマスは〜プレゼントが届く〜🎶』
来る楽しい日に向け、子どもたちの心は、自然とワクワクしているようです。


さて、これまでの夢空間での学びの積み重ねを表現する機会が、またやって来ます。
各保育室やホールで、お友だちや先生たちと、楽しく・真剣に・丁寧に・ベストを尽くしている姿があります。

自分の役割を一生懸命表現する子ども。
ステージ上でのワクワク感が止まらない子ども。
緊張しながらも、自分に向き合っている子ども。
みんなに見られることに、楽しさが溢れ出す子ども。
一方で、みんなに見られることで、心と身体が止まってしまう子ども。その中で、出来ることを表現する子ども。
隣のお友だちが緊張感から戸惑いを見せていると、そっと教える子ども。
互いに目を合わせ、楽しく演奏する子どもたち。
その役になりきって、セリフを言う子ども。
指先まで心を込め、躍動感溢れながら踊る子ども。

他のクラスの練習をジッと見つめる子ども。
思わず、「頑張れぇ〜!!」と応援する子ども。
一緒にセリフや体が動き出す子ども。

練習終了後、使用した楽器を大切に片づけ・持ち帰る子ども。
終了したお友だちに、「カッコ良かったよ」・「頑張ったね」等、声を掛ける子ども。


こんな場面がありました。
自分より小さな子どもたちが緊張しながらも退場(レッドカーペット)している時・・・
5歳児のAくんが、退場する方向や足元を気遣い、身振り手振りで、優しく、一生懸命に声を掛けている姿がありました。
その様子を見ていたBくんやCちゃんが、温かい声掛けやサポートを続けてする姿がありました。

ぎこちなくも、一生懸命働き掛ける5歳児。
サポートしてもらっている方も、何だか圧倒され、ぎこちなくも、嬉しそうな3歳児。
発表会の学びや評価は、ステージ上だけではないですね。。。
子ども同士で、自然と学び合えることは、とても素敵であり、幸せですね。。。

そんな姿から、子どもたちの心の成長に喜びを感じると共に・・・
こちらが、ハッと気づき・学ばされる瞬間でもあったような気がしています。。。


いろいろな子どもたちの姿があります。
みんな、自分たちのペースで心と身体を成長させています。
先生たちも夢中になって、寄り添っています。
サポートの先生たちも、子どもたちの見えないところで、心を配っています。
お友だちや先生たちの存在もあり・・・
各自が、豊かな学びを通して、内なる力を引き出し、表現していっているのではないでしょうか。。。

是非、当日を楽しみにしてもらうと共に・・・
まずは、体調管理に気を付け、夢のステージに立ち、さらなる豊かな学び(自信や達成感等)につなげていってほしいと、強く願っています。

子どもたちがステージに立ったら・・・
私たち大人は・・・
その姿を見守り・応援することしか出来ません。
だからこそ・・・
子どもたちの『頑張ってきた』・『頑張っている』・『頑張った(頑張ろうとしていた)』等に想いを馳せ、大きな心で受け止めてあげたいものですね。。。

どうぞ他者と比較することなく・・・
これまでの頑張りも含め・・・
良いところ(ベストを尽くしているところ)に目と心を配り・・・
終了後に、温かい言葉や抱き締め等をよろしくお願いします。
重ねて、職員への温かい言葉掛けも、どうぞよろしくお願いいたします。


あっ!!
先日、スーツを着て、園外に出掛けようとした時・・・
3歳児のDちゃんが・・・
『どこか行っても、みんな(の)笑顔を見ててね!いつも元気でいてね!』
と、ポツリと伝えてくれました。

また、廊下で会った4歳児のEくんが・・・
『お仕事頑張ってね!』
と、見上げながら優しく伝えてくれました。
「嬉しいなぁ〜。ありがとう!大好きな人たちにも伝えたら、とっても喜ぶと思うよ」と伝えると・・・
満面の笑みで、手を大きく広げ・・・
『み〜んな、(子育て・お仕事)頑張ってね!!』
と、さらなる笑顔で伝えてくれました。


実は・・・

大人よりも・・・

子どもたちが・・・

私たちを、いっぱい応援していてくれているのです。。。

『どうして断ることができる?。。。11月30日(金)付』
【明日】
≪1号&2号認定≫
◆自由登園(イングリッシュクラス:5歳児のみ)
◆次年度入園児面接・健康診断・サイズ測り(午後)

【現在、園内で流行っている病気(15:50現在)】
≪1号&2号認定≫
◆発熱(3名)
◆体調不良(2名)
◆インフルエンザ(1名)
◆溶連菌(1名)


本日、熊本市主催の『園長研修会』に、参加してきました。
研修会の趣旨は、『「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」等の改定にあたり、子どもの学びをみとる力を身につけた保育士を育てるためにはどうしたらよいか。』です。

その中で、素敵な話や詩に触れる機会があったので、ご紹介します。

〜テディベアの手術成功に大きな反響(共同通信:一部抜粋)〜
水頭症の手術前の8歳の少年から、大好きなクマのぬいぐるみの「手術」を頼まれたカナダの医師が快くこれに応じ、成功したとの心温まる話題が、反響を呼んでいる。
医師が、手術の際の写真をツイッターに投稿したところ、2万5000以上の「いいね」が付いた。カナダ放送協会などが3日、伝えた。

医師は、東部ハリファックスの病院に勤務する神経外科医ダニエル・マクニーリーさん。
患者のジャクソン・マッキー君が、脳の中にたまった脳脊髄液を排出するため手術室に向かう途中、「リトル・ベイビー」と名付けられたぬいぐるみの手術を依頼。
マクニーリー医師は、マッキー君の手術が終わるやいなや、リトル・ベイビーの“手術”を開始。

同医師によると、子供の患者はよく手術室にぬいぐるみを持ち込もうとするが、ぬいぐるみの手術依頼を受けたのは、初めてだという。

マクニーリー医師が診察したところ、脇の下に裂け目を発見。
ぬいぐるみに酸素マスクを付けた上で、手術に臨んだ。

マッキー君とリトル・ベイビーの手術は両方とも見事成功。
同医師は、ツイッターに「この患者は麻酔をかけられる前に『テディベアを治せる』と聞いてきた。どうして断ることができる?」と書き込んだ。

ぬいぐるみは、マッキー君の母親がおなかの子どもの性別を確認するための検査を受けた際にプレゼントされ、マッキー君出産後は彼の「最良の友人」となり、いつも傍らにいたという。
麻酔から覚めたマッキー君は、無事回復したリトル・ベイビーを見て大喜びだったという。 


〜行為の意味(宮澤章二・詩人:一部抜粋)〜
確かに 〈こころ〉は だれにも見えない
けれど 〈こころづかい〉は 見えるのだ

同じように 胸の中の〈思い〉は 見えない
けれど 〈思いやり〉は だれにでも見える


少年のリトル・ベイビーへの想い。
医師の少年への想い。

心遣いや思いやりが、行き来した素敵な瞬間ですね。
二人の心が、自然と通い合った素敵な瞬間ですね。


自分の手術と、ぬいぐるみの手術。
手術が終わるやいなや、酸素マスクを付けた上での手術。

互いの豊かな人間性があったからこそ実現した、温かい空間ではないでしょうか。。。


大人も子どもも・・・

『心』を豊かに、大切にしていきたいものですね。。。

『互いの学びの場 。。。11月29日(木)付』
【明日】
≪1号&2号認定≫
◆元気っこクラス(こあら)
◆もちつき会後片付け(該当者のみ)

【現在、園内で流行っている病気(16:50現在)】
≪1号&2号認定≫
◆発熱(3名)
◆体調不良(1名)
◆インフルエンザ(1名)


青空の下、今日もあっという間に楽しい時間は過ぎていきました。

保育室のラジカセから流れる音楽が聞こえてくると、0歳児のAくんが立ち上がり、笑顔で体を動かす(ダンスする)姿が、とてもほのぼのとしています。

「Bちゃんは、甘えん坊ねぇ〜!」と、3歳児同士の会話に、思わず心が和みます。


さて、昨日は『もちつき会』を実施しました。
満3歳児〜5歳児の子どもたちが、「餅つき見学(5歳児は、餅つき体験あり)」や「餅食べ」等を通して・・・
◆日本の伝統文化に触れる。
◆食の大切さに気づく。
◆感謝の気持ちを忘れない。
多くの学びの場となりました。


「楽しかった!」
「美味しかった!」
「面白かった!」
「いい匂いがした!」
「火が出て(釜戸)て、凄かった!」
「お米が、丸く(大きく一つに)なった!」
「きな粉大好き!」
「お餅が、びょ〜ん(伸びた)!」
「(お餅が)柔らかかった!」
「お腹が、餅になった(いっぱいになった)!」
「また食べたい!」
「みんなで食べると楽しい!」
「(大好きな人に会えて)嬉しかった!」
「お母さんたちが、頑張ってた!」
「みんな(餅つき)が、カッコいい!」
「(大きくなったら、自分も)餅つきがしたい!」

一人ひとりの見方や感じ方があったようです。


かまどに薪をくべ、お米の炊き上がりを確認する。
石臼の餅を返し、餅つきを行う。
見えないところでは・・・
軽量・もち丸め・味付け・持ち運び・持ち切り(食べやすい大きさに切る)や餅つき機等、たくさんの保護者の皆様のご支援がありました。
祖父母の皆様にも、ご支援を頂きました。

様々な場所で、保護者の皆様が、各自の役割を一生懸命、丁寧に行っている姿がありました。
食の安全・安心に細心の注意を払う。
保護者同士で、楽しく、餅丸めを行う。
出来上がった餅を、慎重にクラスへ運ぶ。
互いに声を掛け合って、使ったものを丁寧に洗う。
園児の姿を温かく見守り、時に優しく声を掛ける。

解散後も・・・
玄関前を、丁寧に掃く。
コピー室に移動し、別の作業に入る。
そんな姿もありました。


Aさん(お母さん)は・・・
「初めての体験でもあり、目の前のことを一生懸命やりました。今後に活かすために、出来る限り、メモも取りました」

Bさん(お母さん)は・・・
「目の前のことで、いっぱいいっぱいでしたが、とっても楽しかったです」

Cさん(祖父)は・・・
「みんなで協力して、実施していて凄いですね。日本の伝統的なことが間近で出来ることは、子どもたちは幸せですね」

Dさん(お父さん)は・・・
「いつも楽しく参加させてもらい、自分自身が楽しんでいます」

Eさん(お母さん)は・・・
「(終了後)ドリンク剤を飲んで、仕事も頑張ってきました!!」


『もちつき会』は、保護者会主催の行事でもあります。
これまでの積み重ねの引き継ぎはあっても、責任や臨機応変さ等、より多くを求められる部分があります。

その中で、特にリーダーとして関わって頂いた保護者の皆様にとっては・・・
「全てが、安全に楽しく終了するまで」という想い(その重責やプレッシャー等)で・・・
企画・諸準備・当日運営や片付けも含め、気が休まらない日々だったと思います。
明日の片付けまで、気が休まらないかもしれません。。。


本当に多くの皆様のご支援の上に・・・
くるみっこは、楽しく、貴重な体験・多くの学びを得ることが出来ました。


また、目の前では・・・
大人が、一生懸命活動している。
大人が、真剣な表情でいる。
大人が、協力し合っている。
大人が、楽しそうにしている。

多数の大人が入り混じる中で・・・
『一つの目標に向かって、自然とみんなが一つにまとまっていく』過程を見て・感じられたことは、とても貴重な学びだったと思います。

笑顔が溢れる子ども。
真剣な表情で、ジッと見つめる子ども。
自然と大きな声で、応援している子ども。
目の前の出来事に対し、頭の中で一生懸命考えている子ども。

その姿を見る・体感することが、子どもにとって、最も大きな学びだったかもしれません。。。

その意味では、保護者の皆様にとっても、互いに支え合い・協力する中で、より良き学び・体験の機会だったかもしれません。。。


そんな大人の姿を目の当たりにして・・・
未来の自分を想像し・・・
大人への夢や期待感を持って・・・
次のステージに向かう意欲や力の土台になってくれたら、本当に嬉しい限りです。。。


貴重な多世代交流(互いの学び)の場でもありました。
改めて、関わって頂いた全ての皆様に対し、深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。


≪くるみっこの呟き≫

「園長先生(餅つき)頑張ってるけど、あれは後で自分が(餅を)いっぱい食べるためじゃない?!」・・・(大汗)

子どもの素直な見方ですね。
素朴な気持ちですね。

筋肉痛なのか。
それとも、子どもの純粋な声に対する心の痛みなのか。
何とも言えない痛みがありました・・・(笑)

いずれにしても・・・
改めて、子どものいろいろな視点・純粋さを学ぶ瞬間でもありました・・・(大笑)