くるみ幼稚園の概要

くるみ幼稚園
法人名 学校法人天神学園
幼保連携型認定こども園 くるみ幼稚園
理事長 藤本 耐子
園 長 坂本 公
住 所 〒862-0970
熊本県熊本市東区渡鹿8-1-18
TEL 【0~2歳児】096-375-7112/【満3~5歳児】096-372-0633
FAX 【0~2歳児】096-375-7113/【満3~5歳児】096-372-5582
クラス数(名) 0歳児(さくらんぼ組)
1歳児(もも組)
2歳児(りんご組)
満3歳児(ちゅうりっぷ組)
3歳児(ぱんだ組)
3歳児(りす組)
4歳児(うさぎ組)
4歳児(ぺんぎん組)
4歳児(ひつじ組)
5歳児(きりん組)
5歳児(くま組)
5歳児(ぞう組)

園の歴史

昭和43年4月

くるみ保育園設立

※当時、地元に乳幼児の施設が無かったこともあり、地域貢献を踏まえ、渡鹿の畑を借り、保育所を建てました。
※惜しまれながら閉園しています。

昭和53年4月

くるみ幼稚園設立(認可外)
初代園長は、松本泰吾先生です。

※地域で入園出来ない幼児対象施設や、兄が戦死した(学校教員になれなかった)こと等を踏まえ、古校舎(木造二階建て)を移設し、幼稚園を建てました。
※62名が在籍しての教育の船出となりました。

園の歴史

昭和55年4月

第2代園長は、井島範平先生です。

園の歴史

昭和57年3月

学校法人天神学園くるみ幼稚園(認可)
第3代園長は、高木千鶴子先生です。

※定員100名となり、105名が在籍していました。

園の歴史

昭和58年6月

園歌制定(作詞:高木千鶴子・作曲:藏元靖子)

※くるみっこが伸び伸びと過ごす『花園』が、歌詞とメロディーから伝わってきます。

園の歴史

昭和63年4月

創立10周年

※129名が在籍していました。

園の歴史

平成5年6月

第4代園長は、原田豊喜先生です。

園の歴史

平成9年4月

創立20周年

※251名が在籍していました。

園の歴史

平成11年12月

第5代園長は、横山忠克先生です。

平成12年12月

新園舎落成

園の歴史

平成15年4月

くるみ幼稚園応援歌制定(作詞:青木紗規子・作曲:藏元靖子)

※くるみっこ自身・まわりの人たちから、自然と背中を後押しされる歌詞とメロディーです。

園の歴史

平成17年4月

園訓・教育目標・教育意義制定

※下記をご参照ください。

平成18年4月

第6代園長は、坂本公先生です。

園の歴史

平成19年4月

創立30周年

園の歴史

平成20年5月

くるみ乳幼児園設立(認可外保育所)

※地域ニーズを踏まえ、0~2歳児の施設を建てました。

園の歴史

平成27年4月

幼保連携型認定こども園くるみ幼稚園認可

※定員は、340名となりました。
0歳児(5名)
1歳児(8名)
2歳児(17名)
3歳児(100名:満3歳児含む)
4歳児(105名)
5歳児(105名)
※教育と保育を一体的に行う施設に、生まれ変わりました。
※幼稚園と保育所の両方の良さを併せもっています。
※保護者が働いている・いないに関わらず、教育保育を一体的に行います。
※学校及び児童福祉施設として、法的位置づけされています。

園の歴史

平成30年4月

創立40周年

当園の法人名は、天神学園です。

 学問の神様である菅原道真公の天満宮にちなみ、本園創立の建学精神をふまえ、身を立て、学を修め、逆境にもめげぬ強く、円満な人格の育成を念願し、その基礎的教育活動を実践する。 (本園は渡鹿菅原神社と保田窪菅原神社の中間に位置する。)

自己革新遣気教育(じこかくしんやるききょういく)
自身の意識と行動を改革し、教育に遣る気が漲り、

師童共樂眼光輝也 (しどうきょうらくがんこうかがやくなり)
 先生も子どもも、共に楽しみながら、さらに目の輝きが増し、何事にも遣る気を持って取り組むようになる。

園訓

本園の園訓を『正しく・明るく・元気に・伸びる』とする。

【正しく】
〇何事も誠実に行う。自分の力を信じ、持っているもの(力)を出し切る・出し切ろうとする。
【明るく】
〇いつも笑顔でいる。みんなが笑顔になれる存在となる。
【元気】
〇病気をしない強い体を作る。目の前の壁に立ち向かおうとする強い心を持つ。
【伸びる】
〇自分の可能性を信じ、夢に向かって突き進む。自身の個性を発見し、さらに伸ばす。

教育・保育目標

本園の教育・保育目標は、大地教育・保育です。
※大地教育・保育【大地とは、人が生を営む土台であり、自立した(生きる力を持った)人間に成長してほしいという強い願いが込められています。】
※くるみ幼稚園での全ての環境におけるたくさんの遊び様々な活動を通して、乳幼児期にとって大切なことを体感・理解・実践・養いながら、全職員と保護者や地域の皆様が一緒になって、輝かしい未来のある子どもたちのために行う教育・保育です。

教育・保育意義

(しん)=学問,表現
・何事にも積極的に学ぶ姿勢(真実を知ろうとする強い意志)と自分たちで考え、行動する力を養う。
・学習する楽しさ,喜びや思考する力を養う。
・想像力と表現力を豊かにする力を養う。
(ぜん)=道徳,言葉
・自立と協同の態度及び道徳性の芽生えを養う。
・一人の人間としての言葉使い、言葉の大切さ、日本語の素晴らしさを養う。
(び)=自然,芸術,環境
・自然を愛し、豊かな心情を養う。
・芸術を愛する心を養う。
・好奇心や探究心を持って、それらを生活に取り入れようとする心を養う。
(けん)=安全,健康
・健康と安全のための、基本生活習慣と態度を心身共に養う。
・生きる力を養う。
(あい)=愛情,人間関係
・他者への愛情と思いやりを持ち、他者のとの信頼感を持てる力を養う。
・日本の伝統や文化の継承を大切にする気持ちを養う。


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