朝から肌寒いですが・・・
園舎や園庭には、くるみっこの元気な声が、今日も響き渡っています😊🎵
今週末は、いよいよ満3~5歳児の『生活発表会🎄』です。
先週実施した「予行練習2日目」においても、各自が「自分らしさ💙」を思う存分に表現していました。
ステージ上に登場した3歳児Aくん。
緊張や恥ずかしさからでしょうか。
中々自分を表現することが出来ませんでした。
それでも、ステージに立ち続けている姿は、素敵だと思いました☆ミ
その後、時間の経過と共に・・・
顔をお客さんの方へ向ける・・・
手足を動かして踊る等・・・
最後は、自身をしっかりと表現し、退場していく姿がありました👀
『子どもなりにその瞬間を感じ・向き合い、そしてベストを尽くす🌟』
その頑張りに、拍手を送りたいものです☆ミ
本日、送迎バスを運転していると・・・
3歳児Bちゃんが乗車してきました。
「お兄ちゃん(Cくん)、頭痛いって。だから、お休みなの!」
丁寧に教えてくれました。
その後、Dくんが乗車してきましたが・・・
「○○くんがいない。どうしたの?」
直ぐに、お友だちの存在に気づきました。
違うバス停から、Eちゃんが乗車してきましたが・・・
Cくん欠席の理由を聞くと・・・
「お大事にね~ぇ」
と温かい言葉を発していました。
どうしたの・・・
大丈夫・・・
お大事に・・・
どれも何気ない言葉ですが・・・
受け手にとっては、とても元気をもらう、嬉しい言葉ではないでしょうか。
子どもたち自身が何かを感じ、考え、自然と言葉にして伝えている姿に、嬉しく思いました☆ミ
「お大事に」の後の・・・
「ね~ぇ」が・・・
また何とも言えず、微笑ましいですね😉
伝えている場面でのDちゃんの表情は見えていませんが・・・
とても温かい表情だったことが、言葉から自然と伝わってきます👂
何だか、とても温かみを感じる言い回しに・・・
こちらの心が温かくなりました😊👍
子どもや大人に限らず・・・
まわりの存在に気づき・・・
ちょっとした言葉を伝えられると・・・
まわりで喜び、元気や救われる人たちがいるのではないでしょうか👀
みんなが、ちょっとしたことに気づき、伝え続ける中で・・・
『幸せの輪💚』が・・・
自然と広がっていくのではないか・・・
何気ない子どもたち同士の触れ合いを通して・・・
ふっと、大切なことに気づかされる素敵な一場面でした🌟🌟🌟