本日、園庭に飛び出すと・・・
日なたは温かい場面もありますが、やはり寒さを感じます😥
その中で、子どもたちは何事も無いように、夢中になって走り、遊び回っています。
さすが、『子どもは風の子』ですね👍
さて、「新聞コラム」に目が留まりました👀
≪失敗も人生を彩る要素:鈴木のりたけ氏(絵本作家)≫
(略)子どもが体験しがちなピンチをレベルの大きさなどで分類し、対象法も紹介する絵本「大ピンチずかん」。
(略)些細なミスでも、子どもにとっては深刻かもしれない。
作品がピンチを乗り越えるきっかけの一つになることが大事と思い、ほほえましく思えるように描きました。
(略)何でもかんでも大人が先回りして、子どもが失敗させてもらえないのは良くないと思います。
失敗も人生を彩る要素の一つ。
大人がふたをしてしまうのは子どもにとって、損です。
成功も失敗もめでるくらいの姿勢が幸福につながると思います。
(略)親として子を導かなきゃいけないという主従関係の中での責任感ではなく、一人の人として認めて接するのが大切だと思います。
親である自分たちが楽しく子育てしていることも、子どもたちにとって重要なこと。
我が家ではみんなが対等に、同じものを見て感動したり、くだらないことで一緒に笑ったりします。
たわいもない時間の積み重ねが、親子の信頼関係につながると思います。
(略)講演などで良く「面白がると世界が広がります」と話します。
面白いことは待ってもやって来ません。
普段と少し違うものに興味を持って、自分から一歩先に進んでみると、身近なものでも面白く見えてきます。
くるみっこは・・・
これからも、失敗をたくさんすることでしょう。
ピンチや壁に立ち止まることもたくさんあることでしょう。
失敗も、たわいもない時間も・・・
大切に積み重ねていってほしいですね😊
また、何でも『面白がること』は・・・
子どもたちの方が、先輩かもしれません😅
大人も、大切にしたいものですね😉