今日は、『成人の日』です。
「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」
となっています。
対象者も、保護者も、嬉しい一日だと思います。
おめでとうございます🎊
本日の新聞コラムに・・・🗞
『(略)大観衆の視線は1人の日本人選手に集中していた。その選手が走るたびに観衆のささやきと叫び声が重なり合い、地鳴りのように響き渡った。カズ、カズ、行けーっ
「キング・カズ」こと三浦知良選手は、この時30歳。選手としてのピークを迎えていた。見た人を一瞬でとりこにする、そんな魅力に満ちていた。この試合も2ゴールを決め、日本を勝利に導いた。
キング・カズはさまざまな伝説を残したが、何よりの驚きは物語が今も続いていることだ。2月で58歳になる今季も現役選手としてプレーすることが決まった。プロ40年目になるという。
少年期に描いた夢の通りに生き続ける。それがどれほど困難なことかは想像に難くない。
(略)夢は大きく描いた方がいい。思い通りにいくか分からなくても。挫折しても、夢に向かって懸命に歩んだ経験はその後の支えになるはずだ。キング・カズになれなくてもいい。それぞれの物語をしっかりと紡ぎ続けよう』
とありました👀
くるみっこも・・・
あっという間に「成人の日」を迎え、人生の荒波に飛び込んでいくことでしょう。
子どもたちの歩みは始まったばかりですが・・・
この貴重な乳幼児期に、『心の栄養💛』をたくさん蓄えることは・・・
人生を生き抜く土台作りにおいて、不可欠であると考えます。
「キング・カズ」のように、夢中になれる何かをいつか見つけてほしいと思います☆ミ
夢中になれる心の土台作りを・・・
この大切な乳幼児期に、たくさん体感してほしいと思います。
夢中になって活動する中に、必ず豊かな学びがあると考えます。
今後、子どもたちは、どんな物語を積み上げていくのでしょうか。
どんな物語を紡いでいくのでしょうか。
楽しみですね😊
大人は・・・
その物語を・・・
そっと見守り・後押し・応援していきたいものですね🚩