『3月11日』
国内外を問わず、自然災害が発生している中で・・・
震災経験した県民として、この時期も含め、いろいろな想いが自然と込み上げてくるのではないでしょうか。
「14年」という月日が流れたとはいえ・・・
被災地の皆様は、様々な想いが交差されていると思います。
現在も、自宅に戻れない人たち。
様々な想いを思って、新天地へ旅立ち、故郷に想いを寄せている人たち。
大切な人たちとの別れの中で、前を向いている・気持ちの整理がつかない人たち。 等
様々な人たちが・・・
様々な想いを持って・・・
毎日を過ごされているのではないでしょうか。
私たちもそうでしたが・・・
くれぐれも無理をされずに・・・
時に、『自分の時間も大切にする』・『自分の心や体に耳を傾けながら前に進む』等・・・
被災地の皆様が、少しでも笑顔を取り戻し、心が前向きになっていることを願うばかりです。
本園としても、この時期は「半旗掲揚」等を行う等・・・
東日本大震災も含め、『命の大切さ』・『園に集い、遊び・学べる幸せ』等・・・
子どもたちに大切なことを学び・伝え続ける機会としています。
改めて、被災地へ想いを馳せると共に・・・
私たち自身も、東北で起こった『あの日の出来事』を・・・
心の片隅に置きながら・・・
今後も、生活していきたいものですね。